この週末は映画を観て来ました。
観に行った映画は今話題の【ボヘミアン・ラプソディ】
レイトショーだったし人そんなに居ないかな？って思ったけどそこそこ埋まっていました。
【ボヘミアン・ラプソディ】
世界中を魅了する伝説のバンド《クイーン》。そのリードヴォーカルにして史上最高のエンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージックエンターテイメント。その生き様が世界を変えた感動の物語。
〜公式サイトより〜
私の青臭い10代、20代、洋楽にハマり、雑誌ロッキンオンを読みあさり、バイト代は洋服とCDに消えてゆくという青春時代でしたが、クイーンは私よりももっと前の世代だったのでリアルタイムで聞いてた世代ではありませんが、CDは一応数枚は持ってたし一時期はよく聞いていました。
なのでこの映画は観たいな〜、でも映画でどこまでやんのかな？なんて思ったりもしてました。
私は観たい映画があると、出来るだけその映画の情報は目に、耳に入れないようにして映画館で観ます。
だってネタバレなんかしてもらった日にゃ、映画を観る楽しさ半減ってもんでしょ。
まず、もしこのブログを読んでる人で「ボヘミアンラプソディ、観ようかな〜、どうしようかな〜」と悩んでる人がいたら、『絶対に映画館で観るべき！』と私は声を大にしてオススメします。
ガチでクイーンが好きな人は物語の詳細や時系列なんかに色々意見もあるみたいだけど、私のように超ライトなファンから、クイーン特に興味ないし知らない、って人でも大いにというか、その方が余計な知識が無く、逆に心から楽しめる映画だと思います！
映画としてストーリーもよく出来てるし、誰しも一度は耳にした事があるクイーンの名曲を映画館の大音量で聞けるのがいい。
音楽って本当に素敵だ。すごい力を持ってるな、と本当に感動しました。
ただのお涙頂戴物語とは一線を画す素晴らしい映画でした。
涙腺が弱すぎる私は、後半泣きっぱなしで映画館でスンスンと鼻すすって恥ずかしい><!となりましたが、回りもスンスン言ってる人が居て安心しました笑
私は映画館での上映が終わるまでもう一度は必ず映画館で観ようと思っています。
あの感動を一度だけじゃもったいない！
そして、もう一度言わして！
「ボヘミアン・ラプソディ」観ようかな〜どうしようかな〜と悩んでる人、絶対に映画館で観た方がいいっすよ！！
こういった映画は映画館で観るのと家で観るのとじゃ雲泥の差だと思うので。
ヒューマンドラマなんかは家で観てもいいんだけど、【映画館で観るべき映画】ってあると思うの。
壮大なSF映画だったりアクション映画だったり歌や音楽を題材にした映画だったりさ。
今まで何度dvd借りて家で映画観て『あ〜！コレ映画館で観たかったーーー！！』があった事か。
なのでね、うん、本当に映画館で観るのをオススメします。
