地方都市から成田まで出て、そこからアブダビ経由でやっとイスタンブールについたぞー!
2024年年末〜2025年年始のトルコイスタンブールとカッパドキアの旅の備忘録その②となります。
その①はこちら

本日の予定
本日は朝イチにブルーモスク。
次に地下宮殿。
夜ご飯は予約済み。
そこまでは決めてて、その他は成り行きです。
猫の街、イスタンブール
トルコには猫ちゃんが多いと聞いていましたが本当に多い!!でかい犬もウロウロしてるけど、とにかく猫が多くて、動物大好きの私たちは
なんて言ってましたが猫多すぎて速攻「無理だね!」ってなりました笑
まずはイスタンブール空港から送迎車でホテルに行き、荷物を預けて
とふと夫を見ると、ホテルの前でさっそく猫にまとわりつかれてにっこにこのご満悦の様子。
猫も夫もかわいくて死ぬ。
トルコの猫はみんな本当に懐こくて、みんな触らせてくれるし、トルコの人たちに可愛がってもらってるんだなーとほっこりですよ。
トルコはヨーロッパと中東、アジアが交差する街。
日本とは全く違う景色はただの街歩きだけでも楽しーーーい!
ブルーモスクはすごかった
まず目指すはスルタンアフメト・モスクことブルーモスク。
お天気はたまに小雨もあったりのほぼ曇り。
傘が必要ってほどの雨じゃなかったので、まあよしとする。
ブルーモスクはそんなにブルーじゃない。
外も中も淡いブルー。でも外観も内観も死ぬほど美しい。
壁から天井までとんでもなく精密で繊細で美しいタイルでの装飾。
モスクには初めて入ったのですが、美しさと荘厳さに圧倒されました。
下に敷いてある赤い絨毯と美しい壁面や天井にステンドガラス、どでかいシャンデリア?照明?とか、何もかも計算され尽くされてるんだろうなと。
イスタンブールはどこに入るにも入場料がバカ高で辛かったけど、ブルーモスクは無料です。
朝9時頃に行ったので、並ぶ事も無くすんなり入れました。
ブルーモスクを出て少しチャイタイム。
フラッと入ったお店でまだチャイの相場とかよく分かってなかったんだけど、ここのチャイ後から見たらめっちゃ高かった!!
でも、猫が左右に座ってくれたのでヨシとしよう。
コーヒーより断然紅茶派の私はチャイ飲みまくった。
この白地に赤い模様のチャイのソーサーがかわいくて、チャイグラスとセットで自分用のお土産に買って帰ったよ。
地下宮殿もすごかった
チャイ休憩をした後は地下宮殿に向かう。
時刻は11時頃。
さらに行列はのびてーら…。まあそうだよね。
でも結構サクサク進んで、並んだ時間は15分〜20分くらいかな?
入場料結構高かった記憶がある。いくらか忘れたけど、トルコはトルコリラの暴落具合が半端なくて、どのこ入場料もどんどん値上がりしてるので、1年前の情報も全く当てにならない感じ。
肝心の地下宮殿は
ビザンツ帝国の巨大な貯水池として作られたみたいだけど、当時、柱とかをいろんなところから寄せ集めて作ってこんな事になってるらしい(たぶん)。
中はそんなに広くないので滞在時間は30〜40分程度かなー?
地下宮殿を出たところにお土産屋さんがあって、売り物の本の間で猫がスヤスヤ?!
トルコ人猫に大らかすぎだろ!笑
イスタンブールで初ランチ!
地下宮殿を出て、お昼12時過ぎ、ランチの時間ですね。
GoogleMapで気になるお店は片っ端からチェック入れてて、場所も近かったこちらに行きました。
さすが世界三大料理。トルコ料理、大変美味い。
日本人の味覚に合う味だと思う。大満足のランチでした。
お手洗い(はお店の近くのホテルのトイレを案内される!)も綺麗で良かったです。
ランチで休憩した後は、街をブラブラぶらついて、エジプシャンバザール(スパイスバザール)やイェニ・ジャーミィへ。
イェニ・ジャーミィもブルーモスクと引けを取らないくらい美しいです。
中の装飾がほんのりピンク色。
その後ホテルにチェックイン
ホテルはこちら
“Hotel Sultania”
2泊お世話になります。
チェックインの時色々英語で説明してくれるんだけど
という私達にも嫌な顔一つせず、okokとパソコンで日本語翻訳で説明してくれて、街歩きにもちょうどいい場所にあり素敵なホテルでした。
ホテル予約は全てアゴダ経由。
ホテルで少し休憩した後、夕食へ向かいます。
ホテルの近くにこちらを予約済み。
“Roof Mezze 360 Restaurant”
少しお高めではあったけど、すっごい美味しかったです!
レンズ豆?ひよこ豆?のスープをいろんなところで頼んだけど、ここのが一番美味しかった。
お肉もお魚もオリーブも全てパーフェクトに美味しくてトルコ料理大好き!
食事の後は夜のイスタンブールをウロウロ。
道端のトルココーヒー露店でトルココーヒーを夫が注文。
少しもらって飲んでみる。
そんな感じで夜は更け、トルコ旅行1日目のイスタンブール観光は終わったのであった。
