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【トルコ旅行④】年末年始のトルコ旅行備忘録〜カッパドキア観光〜

トルコ旅行

2024年から2025年の年末年始に行ったトルコ旅行記の④になります。
トルコ旅行記③はこちら。

トルコ観光
【トルコ旅行③】年末年始のトルコ旅行備忘録〜イスタンブール2日目〜2024年の年末から2025年の年始にかけての年末年始、トルコはイスタンブールとカッパドキア6泊9日の旅行備忘録③となります。 備忘録...

本日はイスタンブールから国内線でカッパドキアへ移動です。

本日の予定

早朝イスタンブールからカッパドキアへ飛行機で移動
お昼頃カッパドキア・ギョレメのホテル着。
ランチ後ギョレメ野外博物館。
夜ご飯は予約済み。

イスタンブールからカッパドキアへ

2024年12月31日の大晦日。
朝6時すぎにイスタンブールのホテルをチェックアウト。
Klookで事前予約してた送迎車でホテルからイスタンブール空港まで約40分。
イスタンブール空港からターキッシュエアラインズでカッパドキアのネブシェヒル空港まで1.5時間の国内線フライトです。
短時間フライトでも軽食の機内食が出る。まいう〜。
カッパドキア観光
9時台の出発でネブシェヒル空港には11時頃到着。
カッパドキア観光
ホテルに頼んでた乗り合い送迎バスでホテルに向かいます。
小さい空港を出たところに名前を書いたボードを掲げてる人多数なので、自分の名前を探します。
私が乗った乗り合いバスはユーロの現金払いで事前にお金を渡しました。

カッパドキアのホテルは本物の洞窟ホテルだ!

ホテルに到着。
ホテルはこちらに2泊します。
このホテルの画像は公式のインスタから。
カッパドキア洞窟ホテル
“Ascension Cave Suites”

カッパドキアで泊まった洞窟ホテルについてはまた別記事で詳しく書きます。
そうカッパドキアといえば洞窟ホテル。
私は洞窟風ホテル」ではなく、「本物の洞窟ホテル」がよくて、それも妖精の煙突部屋に絶対に泊まりたかったからカッパドキアのホテルはそれはもう血眼で探しましたよ。
ホテルに着いた時はチェックイン時間には早かったけど、もう入っていいよ、って事で若いにいちゃんが私たちの重たい荷物をもってくれて部屋に案内してくれて、ワクワクと部屋に入った瞬間

はな子
はな子
え?!予約した部屋と違う!!!

パニックですよ。パニック。
事前に部屋指定もちゃんとしてokの返事ももらってたのに部屋が違ったのですよ。
そのあたりも別記事で詳しく書きたいと思いますが、そんなすったもんだありつつも、気を取り直してホテルに荷物を置いて、カッパドキア観光にゴーゴーです。

奇岩だらけのカッパドキア

新婚旅行で初めてベネチアに行った時も「ここはおとぎの国?!夢の国?!」と死ぬほど感動したけど、カッパドキアも見たことのない景色が広がってて

はな子
はな子
なんじゃこの景色!とにかくす、すごい!

と私の語彙力では言い表せない光景が広がってて、なんというか世界は広いしここに来なければ絶対に見れない絶景がそこにはあって今回の旅行をトルコに決めてカッパドキアに来た自分を褒めたよね。
カッパドキア観光
カッパドキアは写真からじゃ伝わらない強烈な場所で本当にカッパドキア行って良かった!

お昼はギョレメのローカルレストランへ

お昼頃ホテルを出て、腹ごしらえだ。
奇岩を見ながらギョレメの街を歩き、事前にチェックしてた現地の人が行くという食堂のようなレストランへ行ってみる事に。
道中ホテルの近くにワンコ3人集がいて、この3匹は毎日いつも仲良くつるんでてどこに行くにも3匹一緒に移動してて、人懐こくてめっちゃかわいかった!
今日もきっとカッパドキアで3匹で仲良く遊んでるだろうな。また会いたいな。
カッパドキア観光
カッパドキア観光
レストランはこちら。
“Göreme Kadin Kooperatifi”

たぶん日替わり定食的なやつとアイランを注文。
カッパドキア観光
日本では食事に飲むヨーグルトを合わせるなんて事絶対にしないけど、現地では現地のやり方に合わせたいのでそこはアイラン。
アルコールを置いてなかったからという事もあるけどね。へへ。
でも食事にアイラン以外と合う。

ギョレメ野外博物館へ

ランチの後はギョレメ野外博物館へ。
約30分。
歩いて向かいます。
お天気は相変わらずの曇りだけどそんなに寒くはない。
カッパドキア観光
ギョレメ博物館に歩いて向かってる途中で、どこかの国のカップルに「写真撮ってよ」と言われ撮ってあげると「君たちも撮ってあげるよ」とパシャリ。
私たちもトルコでは沢山の人にお願いして二人の写真を撮ってもらったし、沢山の人を撮ってあげたな。
言葉が通じなくても、そういう交流は楽しい。
英語が話せたらもっともっともっともっと世界が広がるんだろうな。
何度も英語の勉強しようと思うけど、挫折ばかりでほんと話せない…。アホはツライよ。
ギョレメ野外博物館到着。
カッパドキア観光
カッパドキア観光
カッパドキア観光
ギョレメ野外博物館はキリスト教がイスラム教の迫害から逃れるために作った教会や住居、修道院が多数残されてて、洞窟の中には結構綺麗に色鮮やかなフラスコ画が残ってます。
でも基本的には壁画保存の為に写真撮影は禁止でした。
もちろん世界遺産。
奇岩をくり抜いた洞窟が沢山あって、隅から隅まで時間をかけて探索・冒険。
私たちは一つ一つの場所をゆっくり時間をかけて自分たちが満足いくまで見たい人達なので、そういう意味でツアーはたぶん時間や移動に追われてフラストレーションが溜まりそうでいつも個人手配です。
ギョレメ博物館を出たところにあるお土産屋さん、売り物の絨毯で猫ちゃんがスヤスヤ。
カッパドキア観光

はな子
はな子
これじゃ絨毯欲しくても買えないじゃないか!かわいすぎ!

本当にトルコはその辺に犬、猫が沢山でみんなおとなしくていい子で、犬猫好きのパラダイスやで!
ギョレメ博物館を見た後はまた歩いてギョレメの街まで戻り、予約してたレストランへ。
レストランはここ。
“Topdeck Cave”

予約は日本からWhatsAppでしました。
トルコではトルコビールのEFESを沢山飲んだけど、EFESとっても美味しい!!
カッパドキア観光
カッパドキア観光
レストランは洞窟レストランになってて、テーブルと地べたに座る席があって、私たちはテーブルに案内されました。
お値段も高くなく、評判通り料理も美味しくて、女性の店員さんがめっちゃ気にかけてくれて素敵なレストランでした。
予約なしの人たちは断られてたっぽいので、予約必須かも。
美味しい食事を堪能した後は、大晦日の夜のギョレメの街をウロウロ。

長くなったので大晦日の夜のカッパドキアについては次の記事で!

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