新居のダイニングに吊るすペンダントライト、アレコレと悩みましたが結局南極、北欧照明の王道、ルイスポールセンの「PH5」にしました。
カラーは60周年記念モデルのカッパーと少し悩んだのですが、カラーも王道、クラシックホワイトに決めました。
PH5が我が家にやってきた!
我が家は、ダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファ、照明は全て同じお店で購入したので、設置もお店の方が全てやってくれました。家具搬入の日、色々と設置されていく様子を眺めワクワクしたものです。
そうして我が家に吊るされたルイスポールセンPH5様。
いやぁ、PH5はベタすぎないか?ミーハーすぎないか?等悩んだ事も少しあったけど、こんなに長く愛されてる照明他にある?PH5は流行り廃りの次元ではもうないよね、と。
美しいものは美しいのです。
PH5ダイニングテーブルからの高さは何cmにする?!
そうしてPH5に決めたはいいけど、お次の悩みは高さをどうするのか?コードカットはするのか?悩みに悩みました。
ルイスポールセンの推奨する高さはテーブルから60cm。
高さを何センチにする場合でもマンションの天井高(我が家は天井高2400)を考えた際、かなりコードが余るので、そのコードは潔くカットするのか、もしくは巻き取る方法になります。
潔くコードをカットした場合、将来照明の位置を変えたい、となった時にコードの長さが足りない場合が出てくるかもしれないという懸念。
コードをカットしなかった場合、余分なコードは巻き取る方法になる。私はコードリールを使うのは嫌で意地でもシーリングカップ内に納めたい。そうなるとまずカップ内にちゃんと全部コードは収まるのか?という懸念。また、なんとか収まった場合でもギューギューに納めてるから、もし数年後にコードの長さを出したくなった時にはそのギューギューにグルグルされてたコードはグニャグニャなんじゃなかろうか?という懸念。
そういった事を色々夫婦で話し合い、結果コードカットしてもらうことに決めました。
もし将来コードの長さがもっと欲しい!となった時には有料だけどコード延長もお願い出来るしね。
そうして、ダイニングテーブルから何cmの所になるようにカットしてもらうのかも散々悩みましたが、結果推奨されてる60cmになるようにカットしてもらいました。
こちらがダイニングテーブルから60cmの高さに吊るされたPH5。
お昼のPH5様のご様子。
夜、PH5のみ点灯した様子。
うっとり。
とりあえずは60cmの高さで使ってみて、どうしても低かったら数センチ〜十数センチはなんとか工夫して巻くでしょ、と。
だけど今の所『頭をぶるける自信しかない!』と言ってた夫も頭を打つことは無く、『ひ、低いな』と思う事も不便に思う事もなく毎日素敵に使用出来てます。
悩みに悩んだ照明選びだけど、食卓や家族を優しく照らしてくれるPH5にして大満足です。
因みに、中の照明器具はこちらもPhillipsHue(フィリップスヒュー)に付け替えたので、昼光色〜電球色まで調光が可能だしアレクサでの音声操作も可能。う〜ん、スマートホームだねー。
照明一緒です!
自分は中がピンクですがブルーも綺麗ですね!
パームさん、照明一緒なのですね♡
最初私はPH5って流行り物っぽくてどうかな…なんて思ってた事もあったんだけど、今はPH5にして本当に良かったって思います^^
パームさんのお家、セブンチェアとPH5でとっても素敵なお部屋想像しちゃいます♡
[…] […]