誰しも自分が住むマンションを購入するぞ！となった際にはこういうマンションがいい、とかここだけは譲れないって部分があると思います。
それは場所だったり広さだったり価格だったり。
その中で今回は【ベランダの手すりの仕様】について考えてみました。
例えば【ベランダ】だけで言うと、最近の新築マンションではベランダの奥行きは2mくらいが主流なのかな？と思います。
だから、マンション買うのに「ベランダ奥行き2mは絶対に欲しい！2mより狭いのは考えられない！」って人もいるのかもしれないですね。
でも【ベランダの手すりの仕様】に拘る人は少ないかな？
ベランダの手すりの仕様って？
そもそも「ベランダの手すりの仕様」っていう言い方が正しいのか分からないですが、
ベランダの壁の仕様っていうの？その種類を大まかに分けると
・コンクリート
・柵
・不透明ガラス
・透明ガラス
になるのかな？と思います。
我が家のベランダは透明ガラス
我が家はマンションを買うぞ！となり条件を洗い出した時に「ベランダはこうでなければいけない」という希望は別に一切ありませんでした。
（ベランダに出た時に向かいの建物と至近距離でのコンニチハ！は絶対にイヤでしたが）
しかし、今契約しているマンションは階数や部屋タイプによってベランダの手すり部分がコンクリートと透明ガラスに分かれています。
低層階は外からの視線も考えて全てコンクリートですが、一定より上の階になるとコンクリートと透明ガラスの部屋がそれぞれあります。
私たちは少し上の階が希望だったので、ベランダの仕様がコンクリートと透明ガラスの部屋が選べる事が出来たけど、どっちにする？とあまり悩む事も無く、二人とも『透明ガラスがいい！！』となりました。
なぜ透明ガラスの部屋にしたのか？
別にベランダの壁がコンクリート仕様しかなかったとしてもそれは別に気にしませんでしたが、透明ガラスとコンクリートが選べるよ、となったら透明ガラスにほぼ即決でした。
それは、やっぱり開放感！を期待してですね〜。
コンクリートだと、外を見た時にベランダ手すりの高さまでは当然コンクリートだから外の景色は見えないけど、透明ガラスなら座っても外の景色がそのまま見れるし素敵なんじゃなかろうか、とね。
ベランダが透明ガラスの心配事
天気のいい日はベランダに椅子出して、外の景色を見ながらビールだね〜！なんて妄想をしておりますが、中から外がよく見える、という事は逆に外から中もよく見える、って事ですよね〜。
契約したマンションの向かいはそんなに高い建物がないので、我が家が契約した部屋の向かいから部屋の中が見える、という状況にはなりませんが、下から上を見上げた時にどこまでベランダの様子や部屋の中の様子が分かってしまうのか？と少し心配ではあります。
まだマンションにはシートがかかっていますが、シートが外れた時には下から自分の部屋を覗いてみようと思っています！
マンションはもう最上階まで形は出来上がってるので、いよいよ完成が近づいて来たな〜ってワクワクしてます。
契約した時はまだまだ先と思っていましたが、マンションは完成間近！
最近まであまりマンション関係やる事ないな〜なんて思っていましたが、住宅ローンも最終的に決めないといけないし、家具家電も本気で選ばないといけませんね！！
大変だけど楽しみだな。
[…] […]